~心とからだの健康をサポートする~メンタルサポート神戸

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復職支援とは

心の健康問題により休業しているメンタル不調者が、円滑に職場に復帰し、業務が継続できるよう、休業の開始から通常業務への復帰までのサービスやプログラムを提供することです。

なぜ、メンタル不調者が増加傾向にあるのか?

社会の変化に個人のストレス対策が追い付いていない。

なぜ、職場復帰が難しくなっているのか?
  • ダメージの回復をメンタル不調者任せにしている。
  • 問題解決を医療の問題にしている。
  • 労務管理上の課題として考えていない。
職場復帰のポイントは?
  • 考え方や捉え方を整える。
  • ダメージの回復を模索する。
  • サポートの提供を受けること。

復職支援の現状

治療機関(精神科等)の現状

  • 治療の基本は、対症療法と薬物療法。
    (対症療法とは、病気の原因に対してではなく、その時の症状を軽減するために行われている治療法です)
  • 現状では、服薬と休息になっている。
  • 心理的なかかわり方はしていない。(別途あり)

職場のかかわり方の現状

  • メンタル不調による問題の解決を治療機関に任せてしまう傾向にある。
  • 職場側が主体的に係わることはしていない。
  • 労務管理上の課題として考えていない。(医学的な問題にしている)
  • メンタル不調者任せになっている。

メンタル不調者の現状

  • 不安に圧倒されている状態。
  • 心身が疲弊している状態になって思考力が低下している。
  • 不調に至った原因探しに陥っている。
  • 生活のリズムが整っていない。
  • 復職のプランニングが解らない。
  • 自己効力感が低下している。

以上のことから、社会の変化に伴う多様なストレスから、
メンタル不調者が増加する傾向にあり、
結果、休業に至っても復職の現状も厳しく、
メンタル不調者の課題解決がなければ再発率は高くなっています。

復職のポイント

  1. 1現状を受け入れられていますか。
  2. 2ストレスの対処法・リラクセーションが充実していますか。
  3. 3考え方や捉え方が偏っていませんか。
  4. 4認知行動療法の活用ができていますか。
  5. 5原因探しに拘っていませんか。
  6. 6自己分析ができていますか。
  7. 7立ち直る力を持っていますか。
  8. 8復職へのプロセスが考えられていますか。
  9. 9主観に拘り、客観的に考えられていますか。
  10. 10ひとりでの復職は、ハイリスクだと理解してますか。
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