2016.04.25
少しずつでも
熊本の地震も激甚災害に指定・・・
自然災害の驚異にはどうすることもできません。
東日本大震災から五年経ち、
阪神淡路大震災から二十年が経ち、
記憶が消えることなく。
厳しい光景が目に写ります。
地震の不安から、
生活の不安、
そして将来の不安へと、
不安要因ばかりが想い浮かんでくることでしょう。
余震の継続や新たな断層へ不安、
なかなか終息に向かわない現実に
心の叫びが聞こえてきそうです。
厳しい現状を受け入れながらも、
今後の生活再建など、
時間とともに現実が迫ってきます。
安全安心が第一として、
どう動いていくのか、
それに心がついていけるのか、
時間の経過とともに感じていくしかない。
報道から映し出される光景は、
阪神淡路大震災の状況がよみがえってきます。
昨日のようにおもいだされます。
明日に繋げる第一歩、
少しずつでも踏みだしていけるように節に願っております。
カウンセリングルームENDO (カウンセリング神戸)
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