~心とからだの健康をサポートする~メンタルサポート神戸

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2006.09.07

辛抱・我慢が続けば・・・

日常生活の中では、辛抱や我慢するということが、頻繁にありますが?

何処まで、できるのかといえば疑問ですね。

もちろん、個々人によって許容量というのは、違ってきますが?

これは、眼に見えないだけに、厄介になってくる。

お腹の場合には、腹八分目という言葉がありますが?

辛抱や我慢の類には、形がないので、後の祭りになりやすい・・・

良い事のプラス面や悪い事のマイナス面で、イーブンになればよいのだが・・・

マイナス面が多くなると、容量が一杯になってきます。

それでも、まだまだ限界ではないと頑張って、レッドゾーンに入ってしまう。

心の中で、警報がなっていても、後には引けないような心理状態になる。

ストレスの容量から、あふれ出たものは、どうなるのだろう・・・

それは、身体に変化をもたらして、バランスを崩してしまう事になる。

そして、ストレス障害と付き合うようになっていく。

時間をかけて、蓄積されたストレスは大きいものになってしまい、

もとに戻るのにも、長い時間と労力がかかってしまうことになる。

如何に、そうならないようにするかは、自身で認識し自身の性格を

を把握することも大切です。

  自身の身体の変化には、早く気づくようにして、

     負荷の程度にあわせて、予防していくことが大事だと思いませんか?

    9月8日(金)・9月9日(土)は、講習に出かけています。

                     カウンセリングルームENDO

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