2007.01.19
解決志向へ・・・
問題の解決志向の考え方として、
1、 もしうまくいっているのなら、変えようとするな。
2、 もう一度やって、うまくいったのなら、またそれをせよ。
3、 もしもうまくいっていないのであれば、(何でもいいから)違うことをせよ。
この三つのことを踏まえてやっていく事も一つかもしれませんね。
どれかに反していれば、このルールを当てはめてみてはいかがでしょうか。
もちろん、解決に向かっていくには、客観的な見方も必要になりますが・・・
自身のなかで、解決パターンをつくっておくことも大切な事でしょう。
切り替えの早さも、癖をつけておけばもっと楽になれるかもしれませんね。
それと、セルフコントロールとしても役に立つと思います。
やはり、話を聴いてもらった上で、こころが浄化されてから、
解決に向かってくことは、尚更良いかもしれませんね。
解決への道は、その人自身が一番わかっていることと思いますが・・・
整理していく方法としてや、目線を変える意味では大切です。
停滞しているこころには、変化を促すことが必要ですからね。
いかに進んでいくかをイメージし、それに向かうには
何をしていけば良いのかを考えることが大事かもしれませんね。
カウンセリングルームENDO