2007.02.08
微妙な言葉は・・・
会話をしていると、微妙な言葉に引っかかるときがありますね。
お互い、そのときの気分によって、言葉の選び方や受け取り方が、
変化してくる事になりますが・・・
言葉によっては、本当に誤解が大きく生じることになります。
まあ、そこまで気を使う必要もないのですが?
言葉というのは怖いときもありますから・・・
親しい人ほど、気を使うのかもしれません。
そうでない人というのは、比較的無難な感じの会話になりますからね。
どちらにしても、厄介なときもあるし・・・
めんどくさいときもあるし・・・
フォローするのも疲れてしまうときがありますね。
良いように思われたいのか・・・
解って欲しいのか・・・
その場の空気で、言葉を選んでしまう。
一人の時が、楽なときもありますが・・・
そうでなくなれば、言葉は欲しいものになる。
誰しも勝手なもんです。
しかし、言葉に元気がない人には、その言葉の背景というものを察して、
あげるのも必要なことですね。
何気ない会話の中にも、一喜一憂することがあるので、
場面によっては気遣う心も大切にしたいものですね。
カウンセリングルームENDO