心理系の本を読んでいるときには、なるほどと思いながら見入っていますが・・・

納得できる部分とそうでない部分とが、当然出てくることになります。

これも、自分自身の体験を通して、自らの肌に合うか会わないかで・・・

判断する事になりますが？

だから、時間がかかるのも確かです。

なかなか、深くは理解することは難しいですが？

だいたいの感じは把握できますね？

だから、一つの技法がすべての人に当てはまるというのは、

いささか難しくも感じてしまいます。

クライエンとのニーズにもよる事になりますから・・・

それを判断するのも大変な事ですね。

・・・相談者の・・・

　　　　問題に至った経緯

　　　　それによっての自身の困惑

　　　　それがどう影響していくのかなど

あらゆることを聴き、探求する事になりますが・・・

共に良い方向性を考えていくことになります。

聴いてもらいたい人は、別として・・・

解決に向かう人にとっては、自身を振り返り考えることになる。

もちろん、紆余曲折があってのことですが・・・

その人自身にとっては、大変かもしれませんね。

　　　　お互いの良い意味での心構えを

　　　　　　　　　備えておくことが必要なことだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

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