自分のやっていることに対して、妙に正当化する人もいますが・・・

そういう人に限って、自身の勝手さが見えていないようにも思いますね。

あくまでも自分自身の尺度しか持ち合わせていないせいか？

周りの視線というのも気にならない。

ある意味、信念に基づいているのかも知れませんが・・・

それと、道理とは繋がらない部分に気がついていない。

自分がされた事ばかりに捉われて・・・

自分がやってきた事に対してはなにも言わない。

自身にとっては得な考え方だし、都合の良いほうに思ってしまう。

しかし、周りは大変になっていく。

優しい人は、その人の良いところに視点を置いてフォローをしてしまう。

そうでない人は、道理が違うと筋道を言ってみる。

関係ない人は、無難に当たりさわりのないように接してしまう。

面と向かって、指摘をする人は少なく・・・

自身が気づくまで、お愛想程度に付き合っていく。

そういう風潮が多いのかも知れませんが・・・

人の付き合いというのは、その人自身の裏返しかも知れませんね。

　　　　困ったときに周りを見れば、誰もいなかったと

　　　　　　　　いうことがないように、正直に付き合うことが大切ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

人気blogランキング★←クリック応援お願いします