2007.10.01
感慨深げに・・・
高齢の人と接していると、何かと感慨深いものがありますね。
まあ、身近なところでは親ということになるのかもしれませんが・・・
こちらも年齢をかさねていくぶん、親も同じく年齢をかさねていく。
そして、老いていく姿を身近で見ていくことになる。
元気な状態から、それなりに衰えていく様子を
見守っていくことになる。
対応していく側も、それに慣れていく観もありますが・・・
それでも、いろいろな変化にこちらが追いつかないときもありますね。
これはこれで、なかなか難儀になっていく。
老いていくことは、当たり前と・・・
解ってはいるものの、いざ、そういった場面になれば・・・
対応に苦慮するときも出てきますね。
物理的にできることや・・・
それとは別にメンタル面で想うことなど・・・
間逆なことも起こってくる。
出来ていたことが、出来なくなり・・・
それが当たり前となっていく。
そういうもんで、あるのだろうが・・・
こちらとしては、対応に右往左往考えてしまう。
なるようにしか、なりませんが・・・
見守る側も、慌てないようにしなければいけませんね。
お互いにとっての、ベストな選択が望まれます。
これからの高齢化の波は大きくなってきますが・・・
いろいろ難しい問題も出てきそうですね。
自然に馴染んでいくことで、見守る側も慌てず
段階を踏みながら、準備して行くことが必要かも知れませんね。
カウンセリングルームENDO