2007.10.12
いつもと同じでは・・・
誰しも、悪い事というのはよく覚えて、話にも出てきますが・・・
好かった事というのは、あまり話に出てこないものですね。
それに、悪い事をしたことは忘れて、好い事をしたことだけを
話してくれる。
自分本位といおうか、なんと言おうか都合のいいものだと感心してしまいます。
そして、お世話になったことなどは、すっかり忘れているのか・・・
いつも微妙な感じがします。
自己中心的もいいが・・・
それで躓いているときには・・・
もう少し、自己分析が必要ではないかと思います。
目線を変える事ができなくては・・・
同じ事の繰り返しになっていく。
それでは、学習能力がなさすぎるのではないかと思ってしまうが?
そういう人に限って、聴く耳を持たなくなる。
これが、また、悪い結果となっていく。
堂々巡りにて、前に進めなくなってしまう。
転機をどこで感じるかは、自分自身の判断になってきますが?
それが無理なら、良い仲間を作っておく事である。
何もかも自分もちと、腹を括っているのなら・・・
何も言わないが・・・
そうでないのなら、もう少し学習していくべきである。
結果責任と思っているのなら・・・
良い結果を呼び込んでくるぐらいの気持ちや方法を考えるべきである。
同じことの繰り返しで、堂々巡りをするならば、
違う事にトライしてみるぐらいの柔軟さが欲しいものですね。
カウンセリングルームENDO