2008.07.12
身近なサポートが・・・
ストレス不全に陥っている人の支援というのも・・・
ほんと難しいと感じています。
それは、ストレス不全者にとって、あまりにもわからないことが・・・
多すぎてしまうということです。
治療という点で言えば・・・
適切なところで治療ということになりますが・・・
外科や内科と違って、心の問題になると・・・
適切な治療機関というのもわかりにくいのではないでしょうか?
どんなところに行けばいいのか・・・
どんな対応をしていけばいいのかなど・・・
漠然とはわかっていても・・・
いざ、拘わっていくと微妙になっていく。
たとえば、診断で鬱といわれてみても・・・
投薬をうけて様子を見る。
結果、安定する事になっていくだろうが・・・
そこから、どのように取り組んでいけばいいのかというと・・・
治療者から、自分自身への問題となっていく。
自身の問題になったときに・・・
どんな事をすればよいのかなど・・・
今ひとつ把握するのは厄介なことになっていく。
それも一人でとなると負担も大きく労力もかかってしまう。
やはり、そこで寄り添ってくれる人がいれば安心になる。
ストレス不全者にとってのサポートの一環として、
ヒューマンサポート(対人援助)が求められてくるでしょう。
カウンセリングルームENDO