「今日は何曜日」というのは・・・

最近、父親の朝の挨拶言葉になってきました。

日にちと曜日の確認作業。

ヘルパーさんの訪問日と、

デイサービスのお迎えがくる日との確認作業。

朝、確認をすることから一日が始まるようですね。

一日の行動を確認するため、

自身の中での準備のため、

いろいろな意味が含まれているようです。

月曜日と金曜日がデイサービス、

平日がヘルパーさんの訪問日、日曜日がお休みとなっています。

一日の終わりの作業は、

カレンダーの枠に×の印をいれて終了となっているようです。

この作業も最近はズレているようで、

２〜３日の空欄が見受けられてきましたね。

月曜日と金曜日のデイサービス・・・

きちんと準備をして、

お迎えの１５分前から玄関で待っています。

人に迷惑をかけないように用意周到、几帳面さが表れていますね。

それが火曜日も準備するようになり、

そして毎日準備するようになりました。（笑）

昨日も行ってきたけれど・・・

今日も準備を欠かせない。

なんと几帳面なことか？

今度は、こちらのほうから、

「今日は何曜日」と声をかけています。

理解できるときとそうでないときなど、

なにかと葛藤がうまれているようですね。

朝のコミュニケーション言葉、

様子を見ながら変化させていくことが求められてきたようですね。

「今日は何曜日」の次は、

どんな言葉が必要になってくるのか楽しみですね。

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