最近は、高齢の父親のこともあって・・・

認知症関係の本を少し読んでいますが、

これもなかなか興味深い内容で、妙に納得しながら読んでいます。

もちろん、私にとってはタイムリーな話題といおうか、

身近なことといおうか、必要に迫られている観も歪めませんがね。

まあ、予防と対処という意味合いもかねています。

いろいろな事例を読んでみると、

なるほどなと考えさせられることが多いですね。

以前は、認知症という言葉も無かったですから、

むしろ、痴呆という言葉のほうがなじみはありますね。

老いか病かなど・・・

捉え方というのも様々です。

誰でも老いてゆくのですから、

楽観的にいきたいところですが？

やはり学習しておくことは必要ですね。

こちら側の心の準備としても・・・

知っておくことは大切ですね。

本を読めば読むほど、

これもあるあれもあると共感しっぱなしです。

あまり、現実に当てはめるつもりはありませんが？

確かに身近に見ていると、

こういうことなのかなと思うときもありますね。

現在進行形のわが父親は、

あまり何曜日かの拘りが無く、こちらが言うとそうかという感じです。

そのわりには、ディサービスの用意だけはいつも準備万端！

通うのは月・金曜日なんですけど、

毎日用意をしています。

家での行動に関しては・・・

都合が悪くなるとひとのせい。

物が見当たらないとひとにせい。

こういうことは増えてはきましたね。

ただ、たんすの中にバナナを入れるのだけはなんともいえませんね。

これは仏壇のお供え物を片付ける意味なのでしょうが？

さすがにしまい込まれては解りませんからね。

これからは、こんな意表をついた攻撃が増えてくるんでしょうね。（笑）

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