先日、うつ病問題で医療を担う学会側も公式見解をまとめていましたね。

自殺者3万人を超える時代が1998年から12年間。

確かに異常な状態ですからね。

「対うつ病１０カ年計画」の策定

国家レベルでの対策を求める共同宣言を発表しました。

うつ病をがん、心臓病と並ぶ「３大疾患」と位置づけ、

国民病として啓発活動に力を求めるようです。

自殺の背景にはうつ病がありますからね。

うつ病の治療者は人口の３％ぐらいといわれています。

治療を受けていない人を入れれば１０００万人を超える勢いです。

なかなか、目に見えない問題というのは、

誠にもって厄介なことですが？

やはり、対策というのは急務なことです。

自殺におけるメンタルヘルス対策。

効果が上がるようになればいいですね。

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