最近の朝の日課はというと、

高齢の父親を起こすことから始まります。

朝ですよと声をかけると・・・

今日は何曜日と声が返ってきます。

何曜日ですよと声をかけると、

「はい」解りましたと好い返事！

そして昨日の新聞を見ながら考え込む？

おもわず、それは昨日の新聞と声をかけると、

キョトンとして納得？

しばらくしてから今日は何曜日と、

また、声がかかってきます。

再度の確認の意味か？

こちらも新聞を指差しながら何曜日ですよと声をかける。

そうすると納得したように新聞を読んでいます。

ちなみに新聞を丁寧に読んでいるので、

解りますかとたずねてみると・・・

雰囲気で読んでいるとのこと。

おもわず笑ってしまいますが？

本人としては朝の日課なので、

解らなくても目を通すことに意味があるようですね。

生活のリズム・・・

そこから始まることに意味があるようで、

貴重な至福の時間を味わっているようですね。

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