先日、同年代の人と話してみると・・・

メンタル不調になった時にどうするのかということが、

話題になりましたが、

まずは、医者に行くことから始まるとのことでした。

そして、どこの科に行くのかと問えば？

内科や心療内科などで、

精神科という言葉は、

あまりあがってきませんでしたね。

やはり、中高年には抵抗があるようです。

これだけ、うつという言葉が氾濫するようになっても、

精神科となると、

どうも腰が引けているようです。

まあ、これには昔の好ましくないイメージが強いのでしょうが？

これが、まだまだ払拭されていないようですね。

これには、治療者側もＰＲ方法を考えることかもしれませんね。

若い人にとっては、そうでもないみたいように見受けられますが、

中高年や高齢の人にとっては、

まだまだということでしょうかね？

メンタル不調になって、

精神科に行き着くまでに時間がかかってしまうと、

結構、厄介なことになってしまいますからね。

上手くコーディネートをする人がいればいいんでしょうが？

なかなか、そういうところがないのも現状かも知れません。

早期治療という観点からいうと、

思い切って行ってみることですね。

辛抱して、最後の最後にいくようでしたら、

少しでも早く行くように努めることが回復への一歩ですね。

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