ストレスが蔓延しているところでは、

やはり、メンタル不調者が見え隠れしていますね。

もちもん、ストレスの程度にもよりますが？

個人が抱えているものは、

なかなか、解らないので、

少々、厄介なことには間違いない。

ストレス調査などを実施すると、

傾向としては、ストレス要因が把握できるので、

今後に活かすことができますね。

しかし、予防的なことは、

大半が解っているし、

症状としても大方は把握している。

それでも、増加の一途をたどるのは、

自身に対する危機感がないということでしょうか？

自分だけは大丈夫・・・

その辺の自信は大いに感じている。

過信といおうか、

直視しないようにしているのか、

いつも大したものだなと感心します。

これだけストレスフルな時代に、

他人事のような対応は、怖さの裏返しかもしれませんが？

関係性の希薄さを感じてしまいますね。

一次予防・二次予防・三次予防など、

メンタルヘルスに対する取り組みは多くなってきました。

それでも、現状はというと・・・

厳しい場面に遭遇することもある。

むしろ、予防の観点を超えて、

もっと踏み込んだ対策の模索。

不調になったら、どうしていくのかなどの、

細かいロードマップが必要になってきたのかもしれませんね。

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