先日は、以前から少し気になっていた人に会ってきました。

高齢に伴う認知症が見え隠れしていたので、

どのぐらい進行しているのかなど、

ちょっと気にかかっていたので訪問してきました。

お会いするなり、名前を呼んでいただいたので、

覚えていてくれたことに驚きましたね。

私は、背も高く体格も良いので、

かなり印象に残っているのかもしれませんが？

やはりインパクトが強いのでしょうね。

ご挨拶をしてから、

一時間以上お話を聴いていましたが、

とても元気そうで、饒舌に話されていました。

話の内容はというと、

ご自身の昔のことが主でしたが、

その話を一生懸命されていたので、

こちらも丁寧にお聴きしました。

私もその中の主人公になってしまいましたが、

とても元気がよく、

喜怒哀楽を表現されていましたね。

気持ちよく話をされていたことが何よりです。

高齢に伴う認知症・・・

楽しく話せることが大切で、

そういう環境があれば一番好いですね。

見守る人は大変かも知れませんが、

孤立していくことが、

ご本人には良くないので、

環境設定は難しいのかも知れませんが？

そこはいろんな知恵を絞ってみたいですね。

様々な社会資源を上手く活用しながら取組むことが望まれますね。

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