ドクターショピングをおこない続け、やっと内科の先生に紹介されて病院に行くと

ストレス障害と言われて診察を受けたらパニック障害と診断されたのである。

なんのことかさっぱり解らない病名なので、ふぅ〜んと思うばかりである？

しかし、やっと原因が、解って少し安心した気持ちになったことも本音である。

原因が解れば、それについて対処を考えれば良いと思ったからである。

早速、書店にいき参考になる本を購入し、なるほどと感心しながら読みました。

現実には、自分で対処していくといってもそれほど簡単な事ではなかったのである。

なぜかと振り返ってみたとき、自分自身の弱いところ、つまり弱点が原因の一つと

思ったからである。

これは自分自身にとっては、少しやっかいな問題である。

なぜなら、その弱点については、自分で克服していかなければならないからだ？

簡単に考えればと思うのであるが、自分の性分というものは、なかなか変えれない

ものなのである。

もちろん無理に変える必要はないが、手法については、柔軟さもありかなと思う。

自分とストレスというものとが、適当に付き合わざるを得ないことを認識しておく

事も深みに、はまらない一つの方法ではないかと思います。