2006.07.28
雑誌の電話取材にて・・・
先日雑誌の電話取材を受けてみて、感じたことは・・・
相手側としては、このカウンセリングという分野に興味があるみたいで、
是非、取り上げてみたい内容らしいです。
今の時代を反映しているのか、紹介したいという趣旨でした。
取材は、記事を書く女性ライターさんと30分ぐらい話しをしましたが?
取材をする側も、なかなか広い範囲なので、難しく思ったことでしょう。
それは、どういう年代の人がこられるのか?
男性・女性の割合とか? どういった相談が多いのか?
どういう利用のされ方をしているのか?
その他いろいろ質問されましたけど・・・
一概には、言えないのが実際のところです。
来られる人も、カウンセリングと聞いて、どういうイメージで来るかは、
個々人によって様々だからです。
何を求めて、来談してくるかは、本当にわかりませんからね?
私自身は、いろいろな利用の方法があって、その中の一つに
なればと思っていますが?
結局、取材については、私の想いというものについて話してみました。
私が経験して感じていることは、メンタルな部分で行き詰ったときに
リラックスして話せる場所 話を聴いてくれる人
自分の思いをぶつけられること 共感してもらえる人がいること
そういう場所があれば、少し楽になれるのではと伝えました。
いろいろな段階の人に対して、いろいろな所があれば、良いのではないか。
利用する人にとって、選択肢が多くあればと思ったのも一つです。
健常者の心の健康を取り戻すことやその予防に、協力できればと思っています。
7月29日(土)は、講習に出かけています。
カウンセリングルームENDO