自分自身で、結構頑張っているなと、思うときはありませんか？

私の場合は、ストレス障害になって、良くぞここまでやってこれたなと、

自分自身を誉めてあげたいと思います。

誰も誉めてくれませんからね・・・

今から思えば、何がバネになって克服できたのかと思うときがあります。

それは、これでは終われないという意地なのか・・・

　　　　あがくのをやめて、現実を早く受け入れたからか・・・

　　　　親父よりは、先に逝けないと思ったからか・・・

　　　　
　　　　障害に対する反骨心からか・・・

負けまいとする気持ちを出来るだけ持とうとしましたけど・・・

そういうときは、あっさり負けてしまうところが微妙な感じです。

如何に、この問題と付き合っていくかを受け入れたときには、少し楽に

慣れたのかもしれません。

なってしまった事への原因探しより、これからどうすれば楽になるかを

考えて行ったことが良かったのかもしれません。

しかし、本当に辛いのは、考えれなくなる事である。

この独特な気持ちは、悲しいかなどうしようも出来ないのが現実でしたね。

ここまで、頭がパニックになっては、お手上げである。

頑張ってきた結果が、これかと思えば余計にはまってしまう・・・

なったからこそ、色々解る事もあるのだが、それに対する代償も、

大きかったと感じますね。

　　　不遇なときほど、良くやっている自分を

　　　　　　　　　　　もっと誉めてあげてやる事も大切だと思いませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

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