それなりに問題というのは、誰でも抱えていますが？

人によってのレベルは違うでしょうが・・・

生死にかかわる病気と向かい合っている人というのは、見事な精神力です。

特にいつ発病するのかわからない・・・

爆弾を抱えている人などは、自身のするべきことを認識している。

自身や周りを取り巻く環境や現状を鑑みて考えている。

不運さを嘆いていても始らない事は、自身が一番わかっているからだろう。

特に家族のことなどを想うと熟知たる想いになることでしょう。

それでも、仕事をこなして平然と向かい合っている事には、

頭が下がる思いですね。

泣き言をいえる環境か、そうでない環境かは・・・

自身が良くわかっているだろうから、余計に大変である。

戦うことしかなく、逃げることは無理なことだろう。

本当に現実を受け止めるというのは、時には不公平を感じることでしょう。

強くはないが、強くならざらるを得なくなり・・・

その姿勢を貫く事しかできないだろうが・・・

なかなか、至難の業である。

「負けてたまるか」という想いは強いことでしょう。

運というのを味方につけて、快復に向かって行って欲しいものです。

　　　　今、出来ることを淡々とこなして行くことが、

　　　　　　　　　　　　　　明日に繋がる第一歩かもしれませんね。　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

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