2007.08.21
もっと動いてみては・・・
どうにかなるか、ならないかでのせめぎあいというのは・・・
良くある事と思いますが・・・
どうにもならなくても、なるように頑張ってしまう。
頑張った分だけ、達成できれば充実感もでてくるし・・・
次へのステップもしくは、可能性へと繋がっていくことでしょう。
しかし、どうにもならないという現実にも遭遇してしまう。
むしろこちらのほうが、多いのかもしれませんね。
頑張ったけど、結果が伴わずに・・・
もう一歩のところで及ばない。
頑張った分だけ、その反動も大きくなっている。
それが、短い期間なのか・・・
それとも、長期の攻防だったのか・・・
期間の長さにも、反動は比例してしまうことになる。
それでも、次に向かって体制を整えていく。
多かれ少なかれ、この繰り返しが延々と続いていくのかもしれませんね。
何が良いのか悪いのか・・・
同じ失敗の繰り返しは避けたいし・・・
仕切りなおしで望んでいく。
それが、連敗になってしまうと・・・
自信がなくなり、モチベーションも保てない。
そこで、考えすぎて動けなくなることもでてくることになる。
周りは動いているのに、自身は停滞してしまい。
乗り遅れることになっていく。
悪いわけではないのに、比較対照をすることによって不安になる。
よく見る光景になっていく。
周りを見すぎて、自身の足元が見えていない。
慌てないことが、一番大切なことですね。
考えすぎて頭が膨らんでしまっているのなら、
何でもいいから動いて、肌で感じてみることも必要ですね。
カウンセリングルームENDO