高齢者に対する医療機関の対応というのも、少し、微妙な感じがしますね。

私の父親も月に２回ぐらいの割合で、近所の病院にいっていますが・・・

相変わらず、処方される薬というのも、そこそこの数です。

まあ、悪いといえばそうなのかもしれませんが・・・

予防という観点からは、仕方がないのかも知れません。

先日は、胃の検査ということで、胃カメラで調べていました。

異常がないとのことでしたが・・・

意味があるのかなと、思ってしまいますね。

もちろん、予防といわれれば、そうだと思いますが？

何せ、年齢がいっているので、本人のからだの負担は大きいことでしょう。

その辺のところを考慮してもらいたいと思いますね。

高齢なもんで、医師から言われれば、それはやっておかなければと

思い込んでしまうし・・・

また、やらなければと気合が入ってしまう。

異常がなければ、安心はしますが・・・

いささか、どうなのかと思ってしまいます。

高齢者だから、どうのこうのはないけれど・・・

対応する判断というのが、微妙なときもあるので・・・

医師の説明というのは、しっかりしていただきたいと思いますね。

やはり、周りにも配慮していただいたら、尚、ありがたいです。

するほうされるほうと、いろいろありますからね。

医師との付き合い方というのも、高齢になるほどよく考えていく事になります。

　　　医師と高齢の患者、それと家族などとの

　　　　　　コミュニケーションが、これからは一層大切になってきますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

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