いろいろな出来事に対する人の気持ちの変化も様々ですが・・・

気持ち、すなわち感情というのも、ほんと幅が広いですね。

感情がないというのは、ないと思いますが？

ありすぎるというのも、いささか難儀なことになっていく。

怒ってみたり、羨んでみたり、喜んでみたり、

悲しんでみたり、恥ずかしがってみたり、嫉妬してみたり、

怖がってみたりして・・・後は恋愛など？

心模様というのも多彩です。

良い場面に対しての感情というのは、ありがたいと思いますが・・・

悪い場面での感情というのには、なかなか手を焼いてしまう

ことになっていく。

この繊細な感情と折り合いをつけていくのも面倒な事ですね。

相当なバランス感覚が求められてくると思いますが・・・

コントロールができるほど簡単なものでもないようですね。

こういう気持ちになっているなと思うぐらいは・・・

意識しておきたいですけど・・・

そんなに上手くは行きませんからね。

まあ、感じたままに表現するのがいいのかも知れません。

せめて、感情の長所や短所ぐらいは考えていきたいですね。

　　　　楽しい感情は大きくても、ネガティブな感情は小さく

　　　　　　　　　　　弱めて捉えるように心がけて行きたいものですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

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