2008.01.20
下がりすぎても・・・
気分というものは、好いとき悪いときと波があり・・・
これが上がったり下がったりで一喜一憂する事になる。
好いことに越した事は無いが・・・
そうもなかなか言ってられない。
気分が高ぶることが続けばありがたいのですが?
下がりっぱなしになっては、少々手を焼くことになる。
せめて現状維持ができれば・・・
何とかやっていけるのだろうが・・・
低迷してしまうと悪循環の方向に行きやすくなる。
気分が下がれば、いつかは上がるかもしれないが・・・
そういうときに限って・・・
きっかけなどがない。
波長も大きくなっていくことで・・・
停滞期間が長くなっていく。
好いことは一瞬の出来事となり・・・
むしろ不安な要素のほうが頻繁に出てきてしまう。
これでもかと出てくれば、防戦一方になり・・・
抜け出ようとしても、もぐらたたきのように頭を叩かれる。
誠にもって難儀なことになっていく。
ほんと、圧倒されないように気をつけていきたいですね。
現状をじっくり把握して、浮上するきっかけを見逃さないように
心掛けたいものです。
気分が落ち込んでいるときこそ、悪く捉える事よりも
好いほうに捉える事へ重きをおいてほしいと思いますね。
カウンセリングルームENDO