2008.06.02
からだの声は・・・
いろいろ考えは先行しても、いざ行動というときに・・・
からだがついてこないようでは、これまた、大変になっていく。
なぜか、からだだけは大丈夫と思っている。
メンタル面とフィジカル面がイコールならばベストだが・・・
どうも後者のほうは忘れがちになる。
メンテナンスもしていないのに・・・
要求だけは過剰になっていく。
そこそこはついてきても・・・
息が切れることまでは眼中にない。
肝心なところを見落としてしまう。
自分の声や周りの声は耳に入ってくるけれど・・・
からだの声は聴こうとしない。
聞いたとしても後回し・・・
優先順位もおかしくなる。
機械的なメンテはしていても・・・
それだけで過信をしてしまう。
自身の都合とからだの都合。
開いていくのは、あきらかである。
イメージのなかでは健康しかない。
そうするためにも健全なからだは欠かせない。
からだの声に耳をかたむけて、
もっと真摯に向き合っていきたいですね。
カウンセリングルームENDO