2008.07.06
環境の整備が・・・
困ったときには、支援をしてくれる人がいると心強いですが・・・
しかし、どこまでかかわって行くのかは難しい問題です。
メンタルな部分に置き換えた場合いではどうだろう。
たとえば、ストレス不全者になった人などを考えてみると・・・
どの治療機関に行けばが解らない。
現実が受け入れられない。
投薬を受けても、どう対応していくかが解らない。
快復に向けてのプロセスが解らない。
どうしても、解らないことが多すぎる。
その他様々な問題が出てくることになっていく。
健康な人でも、疲れるのに・・・
これらのことをストレス不全者が取り組んでいくことになる。
疲れきって、どうしようもできない状態になっているのに・・・
追い討ちをかけるように以上の解らないことを選択しなければならない。
如何に過酷かは言うまでもない。
労力・時間がかかってしまうことは歪めない。
これらのことを支援してくれる人がいれば、どれだけ心強いか計りしれない。
治療に専念できる環境整備が大切だと思いますね。
ストレス不全者にならないための啓発活動、
復帰に向けての支援活動など総合的な支援体制が必要ですね。
カウンセリングルームENDO