神戸商工だより８・９月号のビジネスネットワークに掲載されました。

会員ということで応募したところ・・・

取り上げていただいて、ほんと嬉しく思っております。

なにせ業種が多いので、だめだろうなと思いながら、

申し込んだ次第です。

私のところが紹介されたということは・・・

どうなんでしょう。

メンタルヘルスについて興味があるのかもしれませんね。

先日のニュースでも、今年の半期での自殺者の件数が17,000人を超えたとか、

ともすれば過去最高のペースになるのかもしれないと報道されていましたね。

厳しい時代の負の部分の表れなのか？

誠にもって残念な傾向が続いています。

厳しい時代だからこそ、手厚いフォローが活きてくる。

こころの時代と騒がれて・・・

現実的にはそれが反映されていないように思います。

企業側もメンタル的な部分での啓発活動には力を入れているようですがね。

私は、啓発活動も大切だと思いますが・・・

それよりまして、フォローアップの充実が急務だと考えています。

予防の段階だけで食い止めようとするのも限界がある。

それなら一層、発想の転換でフォローする体系をシステム化すれば、

もう少し、早くからのかかわりができるのではと考えます。

働いている人の不安や問題。

その各段階においての早期の対応。

その方法を考え、実りのあるものにするだけでも、

双方に安心感が芽生えてくる。

不調者になったからだめではなく。

不調に陥っても的確なフォローが待っている。

予期不安に駆られるよりも、安心な思いを選考さす。

それが有意義な啓発活動にもつながっていく。

厳しい時代だから、攻めるほうも必死だが、

そこに後方部隊としてのフォロー体制があれば、

もっと力が出せるのではと思いますね。

　　　企業の宝である従業員の心は元気ですか？

クェツションをはずすようにやって行きたいですね。

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　　　　　　　　　　　　　　　神戸元町のカウンセリングルームです

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