2010.04.22
自力ばかりでも
ストレス障害に陥ってしまっている人は、
現状をなんとかしたいという強い気持ちはありますが?
どんな方法があるのかといえば・・・
なかなか、考えられないことも正直なところですね。
もちろん、程度の差はあるにしても、
特に心身が強く疲弊している状態では難しいことも事実です。
自身で乗り越えていくことがベストといわれるが?
それは力があってのことだと思いますね。
そこで自力を出せといわれても・・・
よけいに追い込んでいくようになってしまいます。
まずは、考えれるようになれるように、
マイナスからゼロベースに戻していくことが求められてきます。
やはり、これには周りの力も必要です。
また、そういう環境を整備することが大切だし、
実行するキーマンが大きな役割を果たすことになります。
ひとりでは厄介なことでも・・・
複数で取り組んでいければ心強い。
そのためには、やはり人とのつながりは欠かせません。
困ったときほど一番感じることでしょう。
それが自身の現状であることをまざまざと思い知らされます。
いろんなつながりがありますけれど、
孤立への道に進んで行っていないか気をつけたいところですね。
カウンセリングルームENDO (カウンセリング神戸)
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