情報が錯綜する時代には、

なにかとこころが揺さぶられることがありますが？

これもなかなか厄介なことに繋がっていきますね。

特に気持ちが停滞しているときなどは・・・

自身の状態を確かめるために、

ネット上からの確認作業に励むことになります。

現状の把握のために様々なテストを試してみたり、

どういう症状に陥っているかなど、

便利なツールを利用しての自己診断。

その結果に一喜一憂し、

なにかと当てはめていくことによって、

自身の姿をつくり上げていく。

これもほどほどに取り組んでいくのは好いのでしょうが？

結果に捉われてしまい、

少し偏ってしまっては窮屈になっていく。

イメージの中での判断・・・

傾向として捉えることはまだしも？

決め付けてしまうことは、

いかがなものかと感じてしまいます。

状態を当てはめていくことによって、

ネガティブな姿をつくり上げていく。

そのことだけに捉われて、

視野が狭くなってしまっては、

客観的に状態を見れなくなってしまう。

結果、当初の目的から外れていくことになりかねない。

傾向があれば対策を考える。

明日に繋がるようなことを考えてもらいたい。

そのための利用を心掛けてもらいたいものですね。

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