2011.04.08
自分史を書く
少し、研修会でお話をして見ませんかといわれて・・・
どんな内容かと伺うと、
私の職業生活においての苦労してきたことなど、
話をしてもらいたいとのこと。
簡単に引き受けたものの話すとなれば、
これもまた難しいものですね。
話すとなれば、
まずは、自分自身の簡単なたな卸しから始まりますが?
過去があって現在があります。
いろんな場面に遭遇してきたときのこころの動きや行動。
それによって、何を感じてどう理解していったのか?
また、問題が起こったときにどう捉えて、
どういう風に取り組んでいったのかなど、
思出だすときりがありませんが、
自分史として振り返ってみるのも、なかなかおもしろいものです。
特に阪神大震災のときなどのことは、
今思えば、自身の考えが、
また、改められた一つの転機として思い出されてしまう。
おまけに震災を契機にストレス障害を経験したことなどは、
決して忘れることのできない出来事の一つになっている。
折りしも、現状では東北・関東大震災が発生しています。
その様子を報道などで見ると、
とても感慨深い気持ちになってしう。
そんなことを思いながら、
只今、自分史を書くことに取り組んでいます。
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