今年の自殺者数は、ようやく３万人を割りそうですね。

やっと効果がでてきたのか？

それにしても長かったですね。

まあ、時代背景も関係しているのかも知れませんが、

１９９８年から３万人を超える自殺者が続いていましたからね。

誠にもって異常な状態でした。

もちろん、まだまだ高い数字ですから、

予断はできないものです。

昨年の震災で、ハイリスク者の人達が多いですから、

今後の展開次第では、

厳しい状況になるのかもしれません？

様々な視点からの分析は必要です。

再度、効果的なアプローチについて、

模索することが大切です。

数字に一喜一憂するのではなく、

積極的な対策を打ち出していくことが求められてきます。

潜在的な問題にターゲットを絞り、

予想されることについて、

先手を打つことが大切です。

受身にまわっているだけでは、

事後対応に終始してしまいます。

今以上に組織的な体制を確立していくことも必要ですね。

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