2021.05.03
意識調査より、
「職場の健康づくりに関する意識調査2021」
(アクサ生命 中小企業経営者1000人に聞いた)より抜粋、
コロナ禍で従業員の心の健康に悪い影響が出てきている 26.3%
心の健康に問題を抱えている従業員がいる 29.0%
身体の健康に問題を抱えている従業員がいる 52.5%
身体の健康に問題を抱えている従業員と心の健康に問題を抱えている従業員の両方がいる 26.6%
以上のような結果が出ています。
コロナ禍での心身に与えるダメージはじわりじわりと出てくることになります。
社会環境が変化する中では、如何に現状と折り合いをつけていくのかが問われてきます。
特に変化=ストレスと言われる中では、
個々のストレス対処法がポイントにもなります。
従って緊張や不安の場面でも、
自分らしいリラクセーション法が必要になりますね。
厳しい場面での緊張と緩和、
そのタイムリーな方法は何かなど、
呼吸法を含めたスキルの獲得が求められています。
顔の緊張や体の緊張、身体の姿勢や立ち振る舞いなど、
意識をしていくことでからだを整える。
主観から客観へと視点を変えてみる。
そして、ユーモアを忘れずに今を楽しく過ごすこと。
そんな気持ちを思い起こすことも大切ですね。
メンタルサポート神戸