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2020.09.24

自宅療養について

職場でのストレスによって、業務遂行が困難になれば、

医療機関での受診にて休業の診断書が出れば、自宅での療養が始まります。

 

職場に問題があれば、休職することで、気分的には落ち着きます。

また、ストレス要因から距離を置くことによって心理的な安定にもつながります。

 

しかしながら、もともとなぜこうなってしまったのかなど、

根本的なことについては、いづれ対峙しなくてはなりません。

 

それが早くできるか、遅くなってしまうのかによって今後の展開が変わります。

 

まあ、何も考えずに休業することもなかなか難しいですからね。

 

身体的には休まりますが、心理的には混乱してしまいます。

 

ダメージを受けている状態で、問題解決を目指すのも厳しいものがあります。

 

自宅療養の現状は、服薬と休息です。

 

後は、メンタル不調者の過ごし方にかかわってきます。

 

限られた期間をどのように過ごすのか、

 

個人の過ごし方が問われてきます。

 

ブラックボックス化しないためにも、

 

職場復帰に向けての簡単なロードマップを考えて見る。

 

どういうプロセスにて、立ち直るスキルを獲得していくのか、

 

それをひとりでできるのか、サポートを受ける環境にあるのかなど、

 

孤独にならずに多様な選択肢があることが有効です。

 

そういうことをシュミレーションしてみることも職場復帰には必要ですね。

 

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