この仕事に携わってみて感じることは、少し昔を振り返って見ることが、

多くなったことかもしれません。

年齢的に想うことなのか、懐かしさなのか、あのときの判断は良かった

のだろうかとか、今の自分ではどうなのかとか・・・

悔いているのではなく、その時々にベストを尽くして精一杯やってきたなと、

自分を誉めてやりたいからである。

もちろん、リスクもあったが、それなりに克服できたのは、自分自身に

今まで培われたベースが合ったからも知れません。

それなりに年齢を重ねていくと、誰でも何か対象物を通して現在の自分や

過去の自分などを振り返ってみるときがある。

やはり、そこには気づくものもあれば、否定したいものも出てきますが？

気づいたことに、また、蓋をしてしまっては、いかがなものかと思います。

意識しているのか、無意識なのか、逃げてしまえばどうだろうか・・・

そういう気持ちは、多々あるかもしれないが、それを自身の問題の根源として

位置づけしては、いけないと思います。

次から次へと発生してくる問題の一つに入れてしまうことには、

できないのだろうか・・・

自身の判断で、向き合う時期を調整・準備しているのなら別だが・・・

大きな荷物より、小さな荷物のほうが息は切れない。

　心機一転、前を向いて進んでいくのならば、

　　　背負ってる荷物を紐解いて、軽くなるよう処分してみてはいかがですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

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