昨日の夜、帰宅してみると高齢の父親の体調が今ひとつ・・・

声をかけると、返ってくる言葉が聞き取れにくく、言葉になっていない。

何とか話している事は、理解できるのだが？

言語としては、厳しい状態に感じました。

昨日から、風邪もひいていたせいか、疲れていましたけど。

言葉の発声と顔と手に弱間の震がでていたので・・・ドキッとしました。

虚血性疾患の兆候かもと思い・・・夜から私は、臨戦態勢に突入！

救急に連れて行こうと思ったが、父親があまりに嫌うので翌朝・・・病院へ

結果は、加齢からくる夜間せん妄や構音障害の兆しがあるとのことです。

念のため、来月にＭＲＩ検査を予約してきました。一応確認の意味で・・・

本当に高齢になると、いろいろな障害が出てきますので、

よく見ておかなければなりません。

当事者が一番辛いと思いますがね。

病院の待合では、三時間ほど待つはめになりましたが、父親の状況を

見た看護師さんがベットで休まれてはと親切に誘導してくださったので、

本当に助かりました。

　　　高齢者医療も大変だと思いますが、看護師さんたちの

　　　　　　思いやりのある好意に対しては、本当にありがたいと思いましたね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

人気blogランキング★←クリック応援お願いします