2006.12.18
仕事もいろいろ・・・
今日は、朝一番から父親の介護認定の面接に立ち会ってきましたが?
調査員の人の質問に、一生懸命答えている父親の姿を見ていると
本当に謙虚に、そして律義な姿勢だなと思いましたね。
模範的な高齢者という感じが伺えます。
調査員の人も懇切丁寧に問いかけてくださったので助かりました。
もちろん、細かい症状に対しては、本人の前で言うつもりはないので、
表に出て現状を説明さしてもらいました。
どういう認定になるのかは、わかりませんが・・・
確かに介護保険というのは、これからの高齢者にとっては、
大事な制度である事は歪めません。
それを判定するほうも、様々な枠組みがあるので大変なことでしょう。
判定基準もそうですけど、生身の人が調査して、行政のほうでの判断に
なっていくのでしょうが・・・
それでも現状との差異は、たくさん出てきそうに思いますね。
なかなか、そういう面ではいろいろ問題になることでしょう。
これからは、一段と介護関係の仕事のニーズが増えてきますが?
それに従事している人の資質が、良い意味において問われてくる事でしょう。
介護認定に対して、現状と判定する側とのギャップを
如何に近づけていくことが出来るかが問われると思いませんか?
カウンセリングルームENDO