2007.03.13
一呼吸おいてから・・・
不安な気持ちで、何かにのめり込んでしまうときには・・・
冷静に判断するというのは、難しくなってくる。
それでも、次から次へと選択を迫られてくることになる。
それが、致命傷にならないようにするためには・・・
一呼吸おいてみるのか・・・
周りの客観的な意見を聞いてみるのか・・・
いろいろな事が必要になる。
最悪なのは、自身の状態に気づいていないということである。
これは、難しいかもしれませんが・・・
いつもと違うといことを、知る目あすを作っておくのも良いかもしれませんね。
自分なりのチェックリストでも、あればいいのですが?
なかなか、そうもいきません。
ならば、どうするのか・・・
周りに、自身の状態を伝えておく事も一つの方法かもしれませんね。
そのような、フォローするシステムがあれば良いのではと思います。
取りこぼしを少なくするためには、様々な方法を考えておくべきだろう。
いつも万全というわけには、行かないということがあるので・・・
何らかの方法で、不測の事態に備える事も必要になる。
自身のためにも、心身の状態というのには、
絶えず敏感になっておくことも必要ではないですか。
カウンセリングルームENDO