いつもの自分でいるように見えても、いつの間に変わってしまっている。

少し、気づいてはいるものの、そのままになっていく。

身体的に現れたときには、それなりの症状になっている。

ならないための予防も必要だし・・・

そのように意識していく事も大切である。

しかし、これまでのやってきた自負があるからなのか・・・

自分だけは、大丈夫と思ってしまう。

これまで、適応できていた事が、適応できない。

自信も崩れて、不安にあおられ、柔軟さがなくなっていく。

弱さではなく、一つの病気であることえを忘れてはいけない。

病気ならば治せばいいのである。

どのようなプロセスを踏んでいくかは様々ですが・・・

自身に合った内容を選択する事です。

薬はあっているのか・・・

自身の考え方は、修正できているのか・・・

無理なくできることはなんなのか・・・

心理的援助は必要なのか・・・

現状をどう捉えるかにかかってくる。

今をどうするかにかかってくる。

普通の事が、普通にできるように考える事である。

特別な事とは思わずに、淡々とやっていくことが大切です。

今までと違った視点で、見ていくことである。

身体の不具合は、自分自身に問いかけて相談する事である。

自分を信じて、一歩づつ進んでいってもらいたい。

そして、これを転機に心のありようを見つめる事もいいのかもしれませんね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カウンセリングルームＥＮＤＯ

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