2007.09.21
どちらを選ぶか・・・
頑張りすぎて、待っているのがストレス病ともなれば・・・
ほんとに、割の合わない感じがしますね。
しかし、ある程度の責任者となれば、様々な要求や成果などを
求められ、それに応えようとしてしまう。
その対極として、当たり障りのないように無難にこなしていく人もいる。
どちらがいいのか、迷うところもあるかもしれないが・・・
個性といってしまえば、それまでかもしれませんがね。
どうしても、場面によっては積極的に取り組まざるを得ないときもある。
責任者となれば、逃げるわけにもいかない事だろう。
そして、目的に向かって邁進していくことになる。
こういう中にも、創意工夫があれば少しはストレスも回避できるのかも
しれませんね。
それを見つけていくことが、継続的に必要になる。
自身のからだとの相談や・・・
仕事量の負荷など・・・
バランス感覚が問われてくる事になる。
もっと、自身に問いかけていっても良いのではないかと考えますね。
いつもトップ・ギアーというわけにはいかないだろう。
自身に応じた攻め方を考えなければ続かない。
周りに載せられ、ペースを乱してしまえば、最後に無理がくる。
誠にもって難しい事になります。
それでも、責任ある仕事は、責任のある人の所にやってくる。
それなりの人には、それなりの仕事しか回ってこない。
自身が成長していくのには前者が、からだのためには後者が・・・
同じやるなら、どちらを選ぶか・・・
面白いところですね。
二者択一ということはないのですが・・・
いろんな方法の選択肢を多く考えていくのも一つですね。
どういう選択をしていくかは、その人自身の
考え方で変化してくるということですね。
カウンセリングルームENDO