2008.05.06
咄嗟のときにも・・・
昨日の通勤途中、路面が濡れていたせいで、こけそうになりました。
それも、変なところで・・・
まったく眼中にないところです。
やはり、油断は大敵ですね。
こけるまではいかなかったけど・・・
踏ん張りすぎて肉離れの寸前までいきましたね。
それから事務所まで遠いこと。
いつもなら神戸駅から歩いて10分ですが・・・
この日に限って、三ノ宮から歩いていこうと・・・
歩き始めたところのアクシデントです。
路面が濡れていたのもあるけれど・・・
歩道橋のタイルの上で、まさか、滑るとは思いませんでした。
人通りが少なかったので目立ちませんでしたが?
まあ、大変です。
突然、右足が滑ってしまい、咄嗟に踏ん張ったところ左膝が
路面にあたってスライディングしているようになっていました。
Gパンは破れてるし、血は出てくるし、肉離れ状態になるしでさっぱりです。
まだ、脚力があったから良かったですが・・・
なければおおごとになっていたでしょう。
我ながら、粘り腰かなと感心していましたが?
なんで滑ったのか検証したところ・・・
原因は、なんとタイルの化粧蓋です。
解りやすくいうと四角いマンホールの蓋ですね。
蓋の周りのステンレス部分に右足のかかとが丁度乗って滑ったようです。
ほんと、偶然の怖さですね。
咄嗟のときにも、できるだけリスクは小さく、
良い方向になるよう粘ってみることも必要ですね。
カウンセリングルームENDO