先日、行政にて自殺予防対策についてお話をしてきましたが、

自殺者が３万人を突破して１２年。

何とか自殺者の減少へと繋げていきたいと行政も力を入れています。

自殺のプロセスには、絶対的なサポート不足の欠如が伺えますが！

その背景には精神疾患（うつ・うつ状態）が見え隠れしています。

つまり追い詰められた死ということになるのですが、

自殺の入り口には社会的な問題や個人的な問題がありますね。

効果的なサポートとはなにか？

陥りやすい要因とはなにか？

見えないところを見る視点とは・・・

なかなか難しい問題ですね。

追い詰められた心の中はうつ状態？

前を向けない状態とは確かにきつい。

自身の心の中での様々な葛藤に疲れていく。

心理的に追い詰められた状態。

悪い状態に悪いことが重なれば・・・

さらにネガティブな行動に加速がかってしまう。

それでも、自殺行動を起こす人とそうでない人など

何が違うのか？

追い詰められたうつ状態でも行動は分かれてしまう。

心が折れても踏ん張るところは確かにある。

とどまる人とそうでない人違いは・・・

最後の選択での攻防は？

やはり個人の踏ん張りどころには、

その核となる強い思いを呼び起こすようにしてほしいですね。

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