約束事には時間の制約はつきものですが・・・

こころの中まで時間に制約されてしまっては、

これはこれで厄介なことになっていきますね。

約束から約束、そして待てない時間など、

アクシデントが起こると時間的な余裕も影を潜めてしまいますね。

特に仕事関係ともなれば・・・

焦る気持ちだけが増幅されてしまいます。

この習慣というのは、

その他の部分にでも影響があるように思えますね。

もちろん自分自身のおかれている環境にもよりますが？

時間を守ることだけに気をとられて、

相手が見えないことに気づかない。

日常の生活の中には・・・

様々な対象や環境が待っているが、

それにも拘らず自身の感覚を押し付けていく。

こちらにあわすのがベスト？

やはり対象が変われば、

臨機応変ということも求められる。

次にいくためにも少しの時間が待てない。

待てないような気持ちから、

苛立ちだけが出てきてしまう。

待てない時間、ほんの少しの時間なのに、

相手ばかりを責めている。

解ってはいても苛立つこころ、

優先順位の大切さ、もう一度考えてみたいものですね。

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