一歩踏み出せないということは・・・

なかなか健常者にとっても厄介なことですが？

ましてや不調者にとっては、尚更難しいことかも知れません。

そして周りの人にとっても、

かかわり方というのは解りにくいことでしょう？

どうすればいいのか、

どうしたらいいのかなど、

試行錯誤の中で時間だけが過ぎていく。

なんとかしたいけれども、

選択肢が足りないことも歪めません。

それにひとつのことから膨らむものが少ない。

ほんと先が見えないというのは難儀なことですね。

新しい風といおうか・・・

同じことの繰り返しの中で、

身近な人にとっても視野が狭くなってしまう。

不調者にとってのこころの動き、

支える側にとってのこころの動き、

それでも先を見据えて考える。

一歩踏み出すことは、

双方にとっても有意義であってほしいですね。

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