新型コロナの感染拡大は、ひとの動きに影響されますね。

結果、自宅でのテレワークなど働き方からの見直しになりそうです。

様々な創意工夫が求められてきます。

当分この繰り返しが続くのでしょう？

この影響で、景気が低迷し不景気になれば、

雇用が失われて、困窮者の自殺の増加に繋がってくることになります。

追いつめられての自殺は、増加傾向にあります。

特に若年層の自殺のリスクは高くなります。

もちろん背景には、不安や気分の低下によるうつ等があります。

不安や孤立による精神的なダメージなど・・・

メンタルダウンがゆっくりであれば、

気が付きにくいのも事実です。

いつもの自分から、不安や焦燥感に苛まれてしまえば、

余計に不安になってしまう。

もちろんストレスによる耐性も影響してくることになります。

悪循環というのは本当に厄介なものです。

気が付くというのは、それなりのダメージを受けている。

そんなことはないと感じながらも、早期に対応することが求められます。

変化の激しい時代には、メンタル不調も必然ですが、

なったらこうするという、

受身的な取組から、積極的な取組を考える。

現状を戦略的に考えないと遅れをとります。

受身ばかりに回ってみても混乱するばかりになります。

良い時のイメージをベースに比較対応するのも、

ひとつのヒントになるかも知れませんね。

メンタルサポート神戸