2005.12.20
ほどほどに・・・?
師走も半ばを過ぎて、色々な行事が目白押しで、廻りが忙しそうで気分的にこちらまで
忙しく感じる思いがします。
忘年会・クリスマスなど様々な場所で親しい人たちと集まって、お酒を飲む機会が多く
なってきますが?
会社関係などの忘年会などは、労いと懇親を深めるためなどの意味を含めて行われ
ていると思いますが、それとは別に様々な人間模様が見られて考えさせられる事が
あります。
楽しくお酒を飲むだけでは収まらず、ついついお酒の力をかりて、
「日頃の不満をはらす人」「相手の批判をする人」「いろいろ暴言を言う人」
など、お腹の底に溜まっているものが少しかいま見られます。
気の小さい人などは、飲まされてお酒の力をかりて気持ちのアクセルを踏んでしまう?
そういうことも含めたことで忘年会などがあるのかもしれないが、お酒を飲んでも程々
にということも頭に入れておかなければと思います。
気の小さい人・お酒を飲む人・飲まない人も楽しむことを前提において望んだ方がいい
のかもしれないと感じます。
若い人などは敬遠がちになってるようですが、年代の違う人たちの仕事場以外の面が
少し見れるということで、たまにはいいのではないでしょうか?
忘年会などのお酒を飲む場では、多少はめを外しても好意的に
相手を見てあげることも必要なことだと思いませんか?
カウンセリングルームENDO